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兵庫県多可町のラベンダーパークに行った時の写真です。

園内散策中に地元のおじいさんと話をしたときに教えてもらったこと・・・

「山をみて濃い緑に見える所はね、植林されたヒノキやスギなんだよ」

「ヒノキはね、山の上のほうから植えてあって、水がたっぷりほしい杉は山の谷間とか、下のほうに植える感じで適したところに植林してあるんだな。まぁでも、多可町はヒノキのほうが割合は多いんだけど、この青々と見える木はね、先人たちがまさに今の時代に資源に困らないようにと植えられたはずなんだけどね・・・あっちが笠形山でね・・・」

 

たまたま出会ったおじいさんに挨拶して、たわいもない話から山の声の聞き方を教わった気がしました。すごく印象深くて忘れないように写真におさめたのです。

 

「後ろを見てごらん」

振り向くとこんな感じでした。

幹にからまるようにツルが伸びています。

「ツルが伸びているのがからみつくと木もギューッと絞められて苦しむことがあるからね。見つけた時にはとっておくし、枝が上のほうにしかないだろう。枝も打っておくし、間伐ってわかるかな?木と木の間もあけておかないと背伸びできないだろう」

なんか満員電車の中でずっとは過ごせないのと似ているな~って思いました。

「まだ育てようと思ったら育つし、樹齢が長ければ木は引き締まって強くなって、しなやかにちょっとのことで折れなくなるもんでね・・・」

おじいさんが話すと、木の性質の説明というだけでなくなぜか人とリンクしてきます。

「人の手が入った植林された山は、人の手で木を育てていかなならん・・・」

幼い子ども2人連れてたから余計に木は私たちと同じ命を循環させる生き物だと感じてなりません。

 

先人たちが木を植えて、ここまで育ったことを知らせている山。

そろそろ資源として、身近にふれるところで出番をまっている木。

木にふれるとなんか気持ちいいな~って感じる人。地元の木と仲良く暮らしてきた日本。

本当の100年住宅は木造だねって証明だっていっぱいありますね。

木の性格を、その能力にあわせて理解し建ててきたからですね。こうしたことを見極めてきた人の知恵ってなんか感動ですね!!!

「なんか気持ちいい」って素直に感じることをどんな小さなことでもいいから実現させることが持続可能な循環型社会になるって整理できた出来事でした。

 

 

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